トランジション戦略

2025年カーボンニュートラルの実現に向けて

株式会社invoxでは2030、2050年の環境目標達成および脱炭素社会の実現に向けて、トランジション戦略を策定しました。
2025年度までにカーボンニュートラルを実現し、自社だけでなく脱炭素経営に取り組む事業者の皆様の取り組みを支援します。

CO2排出量

・株式会社invoxは創業以来フルリモートで運営をしておりスコープ1、2に該当する排出は存在しないためスコープ3のみとなっています。
・スコープ3の「取引先の削減見込みを考慮したケース」については、取引先において公表されている削減計画および日本国内の再エネ率の推移予測に基いて算出しています。
・2022年度までは実績、2023年度以降は計画値となっています。

CO2排出量

ガバナンス体制

カーボンニュートラルに向けた取り組みは全社での活動となるため、代表取締役を委員長とした「カーボンニュートラル推進委員会」にて戦略立案と推進を行います。

体制図

2025年度のカーボンニュートラル実現に向けて

前述のように株式会社invoxではスコープ1,2が存在せず対象はスコープ3のみとなります。
残るスコープ3については今後も積極的な削減対策を行い、2025年度までにはカーボンニュートラルの実現を目指します。

会計データ、請求データを活用して顧客の脱炭素経営を支援

自社のカーボンニュートラルだけでなく、invoxでお客様からお預かりしている会計データ・請求データを活用した、CO2排出量の計測~目標設定~削減~オフセットまで、トータルにお客様の脱炭素経営を支援し、社会全体のカーボンニュートラルに向けて取り組んでまいります。